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マグカップ
マグカップは取っ手を持ったときのバランスに気を使っています。
でも、人の手の大きさや好みは千差万別で、これが完璧という答えはないと思います。
結局自分が使いやすいことを基本に、手の大きい人、小さい人を想像しながらバランスとっています。
コーヒー好きなので、つい大きめのものを作ってしまう傾向が強いです。
猫マグシリーズは洗いにくさとかはあるかと思いますが、癒し効果重視で製作しています。
「マグカップ・まちゃぷ猫」NEW 猫マグシリーズです。 こちらちょっと縦長。 |
「マグカップ・まちゃぷ猫」NEW 猫マグシリーズ。 まるっこい形です。 |
「マグカップ・足跡」 薄茶色の釉薬の下に、弁柄で足跡を走らせてみました。 直径約9cm 高さ約8cm |
「マグカップ・孔雀釉」 このマグは内側の色を見ていただきたいです。 青っぽい綺麗な釉だまりの色が気に入っています。 外側に掛けすぎると流れるので注意。 こちらは、市販の「孔雀薬」という釉薬を使っています。(陶芸comで購入) ちなみに、同時期に作って、ちょっと焼きすぎたものを普段コーヒー飲むのに使っています。 |
「マグカップ・茶」 自作の釉薬です。単純に石灰系透明釉に弁柄を加えて作りました。 つややかな「あめ色」の予定が透明感のない茶系になりました。 これはこれで風合いが気に入ったので良しと。 まぁそんな感じに気楽にやると釉調合は楽しいです。 高台を広く作って倒れにくいようにしています。 こちらはサイズの記録をなくしてしまいましたが、標準のコーヒーカップの1.5倍くらいあったと記憶しています。 |
「マグカップ・薄茶色」 この淡い茶色の釉薬も自作です。 バリウム系の基礎釉に着色剤として「弁柄」を3パーセント程度加えています。 シンプルな丸っこい形は普段使いに丁度いいと思います。 |
「マグカップ・まちゃぷ猫」 まちゃぷのキャラクターともいうべき「まちゃぷ猫」を小さく作ってマグカップに乗ってもらいました。 このくらい小さく作るのは自分としては結構大変と感じています。 箸置きサイズくらいが一番作りやすいですね。 一匹ずついろんな形にしてみました。 使い勝手無視の癒し系マグカップです。 |
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