まちゃぷトップページ>ぐい呑み・徳利
ぐい呑み・徳利
日本酒を飲めるようになるまで、なかなか気に入ってもらえるぐい呑みを作れませんでした。
辛口の日本酒を美味しく呑めるようになってから、やっと喜んでもらえるものを作れるようになってきたように思います。
身近に酒好きが居ることで、いろいろな意味で成長してます(笑)
また、おつまみや、和え物などを盛り付けると見栄えがいいと思います。
杯・金彩NEW! 渋い色合いだけど、金色っぽい結晶が出て華やかさもあります。 地味派手という言葉が似合いそうな器です。 ほうれん草のおひたしとか、緑色のものを盛り付けても似合いそうな気がします。 |
ぐい呑み・金彩NEW! 表面に結晶が沢山出ているので光の当たり具合で見た目のが変わります。 薄く作ってあるので、お酒の温度が手にほんのりつたわってきます。 結構量が入るので、じっくり呑むのにいいかしら? |
「ぐい呑み・白小花」 チャコールグレーの素地に半透明の釉薬をかけてから、上絵付けで小花を描いてあります。 落ち着いた気分で呑むのにいいかしら? |
「杯・孔雀色」NEW! 深い青緑色の釉薬に青系の禾目のような模様が入っています。 右側の写真は角度を変えたもので、ラスターのような虹彩がみられます。 直径約8cm |
「ぐい呑み・桜1・2」 こちらはペアにもなるように製作しましたが、別々に買っていただきました。 私自身もこういうのばひとつだけ欲しいという経験があったので、販売するときはなるべくセットと限定しません。 |
ぐい呑み・桜3 これは、淡いグレー半磁器土に、白い半磁器土で薄く化粧がけ。 その上にピンクの彩泥で下絵付けしたものです。 最後に透明釉薬を掛けて焼いています。 たまたま、購入した半磁器並土が、思っていたよりグレーが強く、こういう形で使ってみましたが、結果的にいい風合いに出来たなぁと思います。 |
徳利とぐい呑み・焼き〆 鉄分の多い粘土を使って焼き〆にしました。 益子で購入した特赤土だったと記憶しています。 松灰と長石で作った釉薬成分を薄く染み込ませるようにして掛けてあります。 灯油窯を使っている友人に頼んで還元で焼いていただきました。 薄く灰をかぶって焼きあがったように表面がしっとりしています。 |
ぐい呑み・青 自作の青い釉薬を使用しています。 石灰系の透明釉に酸化コバルトを加えた単純なものです。 鮮やかな色合いが結構気に入っています。 たっぷりと厚めに掛けるといいようです。 |
ぐい呑み・黒 黒く焼きあがる、粗目の土を使っています。 透明釉を掛けて焼きました。 深い色合いの中に白い砂粒が見えるのがまた魅力です。 |
ぐい呑み・グレー 渋いグレーに焼きあがりました。 赤土メインのブレンド粘土に、自作の試作透明釉薬を使っていたと思います。 こちらはかなり古い作品で、記憶が曖昧です^^; |
まちゃぷトップページ>ぐい呑み・徳利